昔は旅に出る時は必ず5万分の1を買ったものですが、最近は地図も読めない人が多い様です。
行間を読む・・という言葉がありますが、地図もよく読むと地形や景色まで想像できますね。
指宿の鰻池の北側に池底という地名のクレーターがあり、ここは火山活動の激しかった土地なので荒涼たる景色を想像していました。
しかし・・
行間を読む・・という言葉がありますが、地図もよく読むと地形や景色まで想像できますね。
しかし・・
しかし、鰻池から七曲りという山道を担ぎ上げてたどり着いた「池底」は菜の花畑の拡がる天国の様な場所でした。(写真下から2段目左)
眼下に拡がる鰻池、山川、大隈半島遠望、薩摩富士(開聞岳)池田湖を見ながらのダウンヒル。
思いがけなく素晴らしい景色に出会えた印象深い旅でした。
もう一度行きたいとも思いますが、変貌してしまっているのではないかとも思いますし・・
眼下に拡がる鰻池、山川、大隈半島遠望、薩摩富士(開聞岳)池田湖を見ながらのダウンヒル。
思いがけなく素晴らしい景色に出会えた印象深い旅でした。
地図との併用がベストという事になりますね。
私もキャンプに行く途中、長野の山中で道に迷い、真夜中で人家も無く、途方に暮れました。迷い込んだのが墓場で、消防小屋の赤い電灯に照らされて、霊界に迷い込んだかと思いました。帰ってから早速ナビを買いました。そのナビも液晶がイカれて4隅が白く、回想シーンみたいになってます{にっこり}
くりくりさんの描く地図みたいなナビがあったら即買います!見ているだけで楽しいですもん。{にっこり}{OK}