千手ケ浜からは来た道を引き返します
森の中にチラッと見える「奥日光自然の家」は林間学校用の施設かと思ったら一般人も泊まれるのですね しかも格安 次回はココに泊まってみましょう
どこを見ても極彩色
赤い吊り橋から先は自転車進入禁止なので歩いて行きます
昔は紅葉の最盛期でも訪れる人も少ない場所だったのですが
ここも御多聞に漏れずハイカーがいっぱい よって自転車は邪魔者扱い
降雨量によって満水だったり干上がっていたりする湖ですが今年は丁度良い水量です
あの奥に紅葉の吹き溜まりがあってそこをカヌーで砕氷船の様に突っ切った事がありました
覗き込むと透明度が高いので湖底が見えて まるで空を飛んでいる様でスリルがありました
西ノ湖への道は伐採の為に重機が通れる幅に広げられて砂利が敷かれていました
弓張峠への登り返し 斜度が緩いので楽々
カラマツの影がバーコードみたいw
再び小田代ケ原 もうカメラマンはほとんど居ません 朝モヤが棚引かないとダメみたい