諏訪城跡から旧東海道石畳沿いにある急坂のダウンヒル 楽しそう~
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ビュンビュン下って行きます
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玄さん 二日間トレンクルで完走@@
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最初の急カーブがatsコーナー←クリック(私が命名)
アウトインアウトを狙ったatsさんが路肩の落ち葉で後輪がスリップ 曲がり切れずに転倒したのでその名が付きました 
ご本人は「カンベンしてくださいよー!」って笑っていましたねぇ
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その時は路肩の枯草がやさしく受け止めてくれたのでオデコに擦り傷が出来ただけで済みました
奇しくも今回同じ場所で親交の深かった441Mさんがバースト 
しかも441Mさんの自転車は今は亡きatsさんの愛車 
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それまではいつも一気に駆け抜けていたコーナーでしたが atsさんのアクシデントのおかげでここから小夜の中山峠を登っている姿が見える事に気付いたのでした 
それでatsコーナーと命名したのでした

毎年ココに来る度に彼の事を思い出すでしょう
チューブ交換作業の間 しばし故人を偲んだのでした
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atsコーナーを反対斜面から望む 赤矢印の所
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激坂を登り切ると峠の茶屋での温かいおもてなしが待っています
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      としたけて また越ゆべしと おもいきや いのちなりけり さよの中山 

年老いてから、この山をまた超えることができる(旅ができる)と思っただろうか、いや思いはしなかった。小夜の中山を越えることができるのは、命があるからこそだなぁ。

解説・鑑賞のしかた

当時、都かた関東に行くには、鈴鹿(三重)、小夜の中山(静岡)、箱根(神奈川)と3つの難所を越えなければならず、大変な苦労をしました。西行は晩年、関東への旅を行い、こうやって難所の山を再び越えることができるのも今まで生きてこられたからだという喜びが、この歌から感じることができます。ちなみにこの句は三・四句切れです。(↑ネットより)

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昔から旅人を元気付けて来た染飯と豚汁とお汁粉で昼食