今月参加した区画整理再開発全国連絡会議の研修会
各地から大宮駅コンコースに集合
ぞろぞろと街歩きののち下見しておいた会場に到着 今回はホスト役なのです
埼大教授RI氏の講演
当地の事例
駅前デパート開発事業と揶揄された再開発事業は大規模店舗法が大規模店舗立地法に改悪されて一気に増えた郊外店や ネット通販などに押され もはや商業ビルでは成り立たなくなり 公共施設かマンション以外は成り立たなくなっている
民間開発事業に公共施設を組み込んで事業採算性をなんとか取り繕う図式
民間の事業に340億円を注ぎ込む=さいたま市民ひとり当たり3万4000円の負担
市有地が含まれていたので市も一権利者 という事は一市民も権利者であるので法外な価格で取得した床価格を先日情報公開請求をしたが 民間の事業という事で黒塗り回答で逃げられた
ボーッとしてんじゃねーよ!さいたま市民!
街が新しくなった高いビルが出来たって喜んでるけどそのツケは結局は市民負担
行政によるゼネコンの為の地上げハコモノ作りはやがて破綻を招く
財政再建団体になっても知らねえぞ
阿倍野再開発2000億赤字
結果的には同じことになっているのがこの手の行政の悪手。
行政の代表を選ぶ側も選ばれた側も「白紙委任」だと勘違いしてるんじゃないだろうか?
昔からよく言われるセリフの「お上のやる事には・・・」と言うのが骨の髄まで浸み込んでいるのが日本人なのか。
だからアメさんの軍用機が頭の上に飛んでても何とも思わない県北民がいるんだな( ̄□ ̄;)