小屋作りの箸休めに 先日動かなくなった芝刈り機のレストアを始めました
濡れた芝が詰まり負荷が掛かってモーターが焼き付いたかと思っていたらeast_bredさんが「ブレーカーボタンがある筈」と連絡下さいました
どこを探しても無いと思ったらレバーの裏にポツンとボタンを発見！
買ったら説明書ちゃんと読めよ＜自分 って話
芝がこびり付いています サラダみたいに水分がある方が芝がシャキッとして良く刈れるという考えがそもそもの間違い
モーター冷却用通風部分のフィルターにも芝が詰まってました
安全カバーも錆びていたのでワイヤーブラシを掛けて錆止め塗料を塗っておきました
刈り高調整用の部品が曲がって動き難かったのでガスで炙って修正
ヨシ これでバッチリ復活 どんなモノでもメンテナンスが大切ですね
モーター軸受けはベルハンマーチューンしておきました
私もあまり説明書を読む人間ではないので、時々同じような間違いをしでかします。
割と原理が簡単な動力系の道具の場合読まない事が大半で、故障してから急に探し出して読むと言う事が
多いようです。
反省しなくては・・・・(^-^;