そんな訳でメリークリスマス!w
義理の父は自然薯掘りが趣味?でした
自分の山のあちこちに芋ポイントがあって 山芋の枯れた蔓を辿って探り当てるのですが 他の人に先に掘られないように 蔦を除けて麦を撒いて目印にしておくそうで それもその場所では無く一定の法則で少し離れた所に目印の麦を撒くという事でした
1m以上もあろうかと思われる自然薯を先っぽまで折らずに掘り出すのが難しいのだと得意げに楽しそうに話していたのが思い出されます
多古のやまと芋も結構な粘り気がありましたが自然薯はもっと粘り気がありました
それを繋ぎに使って義母が打つ蕎麦は これまた絶品でしたねぇ
素朴で豊かな里山の暮らしがそこにはありました
自然薯 いいですね♪
うちも皆大好物です。
千葉の明るい農村で
中高生の頃
山に掘りに行っていましたが
最長でも50センチ程度でした。
今は奥多摩の売店で買って
輪行で持ち帰りますが
邪魔で邪魔で(苦笑)