今朝 道具を準備して出直しました
ジャッキアップしてホイールを外し エアーを抜いてからタイヤパンドーを注入
タイヤを転がしたり寝かせたりして液体を行き渡らせます
ホイールを芝刈り機に戻して完了 これでダメならタイヤ交換ですね
芝が濡れているので芝刈りはやめておきましたが タイヤパンドー注入後は少し走らせた方が良かったのかな
最近のクルマには燃費向上と使用頻度を考えてスペアタイヤが積んで無くて エアポンプとパンク修理剤のセットのみ
タイヤパンドーは初めて使いましたが 良い練習になりました
100均で売ってる自転車用パンク修理剤ボンベ あれってどうなんでしょうねぇ?
どちらも性能に大して違いは無い感じですね。
ピンで刺したようなパンクなら塞がるようですが、それ以上大きいと修理不能ですね。自転車だとスポーク穴や
バルブの穴から液状ゴムの白い泡が噴出して大惨事になったことが多々ありました。
あと最近の自動車にはスペアタイヤの代わりにタイヤパンドーが積んであるんですが、以前中古のアルミホイール屋さんに
見せてもらった事例では、多用して経年するとチューブレスのホイールの表面を腐食しちゃうようです。見せてもらった
ホイールの内側がガリガリになってました。
パンクと言えば、某大型自転車チェーン店でアルバイト店員がやたらと入れたがるグリーンのゲル状のパンク防止ゲルは、
すこぶる評判が悪くて一度入れちゃうとパンク修理の際のパッチが張り付きにくくなったり、時間が経つと英式バルブの先端や根本が腐食して溶ける(成分が強アルカリ性らしくて、バルブの真鍮が腐食する。)などのトラブルがあります。あのチェーン店で
自転車を買うことは無いのですが1本入れるとバイト店員にバックマージンがあるそうです。