玄関の横の銅の雨どいが変形しちゃってます 多分プロパン屋さんがぶつけたのだと思います
工務店も銅の雨どいは難しいそうで交換が基本だと言うのでそれじゃー自分でやってみよっ
２ｘ４の端材をホールソーでグリグリ
反対側からもグリグリ ちょっと届かなかったのでノミでコンコン
雨どいの外径が５０ｍｍなのでイレクターのジョイントを４８ｍｍに削ります
パイプに接着しちゃってあるので パイプ同士を針金でジョイント （引き出す時の為）
イレクターに円筒状の木材をねじ止めして ピストンみたいのを作って凹みを中から修正する作戦
凹みのヒドイ所は 中子を入れてトンカチでトントン板金
まあこんなもんかな 上手くいったとは言い切れないビミョーな出来上がり
釈然としないので
グランテックにリフレクターを付けました これはバッチリ！
銅パイプよりも若干小径の鉄パイプがあれば、中に通して外からハンマーで
板金と言う方法だと思いますから。多分、板金屋さんならそうやって直すはずです。
今は作られていないのではないかと思う自転車工具に、チェーンの全ケースの
凹みを、後ろのフリー部分から差し込んでテコの応用で凹んだ部分を直すと言う物がありますが、
そもそも現在は全ケース自体が無くなっちゃたので工具自体が意味が無いのであります。(^_^;)