御前崎オフのコースにある旧東海道の小夜の中山峠の茶屋です
私も随分あちこち峠を越えましたが峠の茶屋があるとホントに嬉しいのですが
最近は皆クルマで通り過ぎてしまうので、茶屋は少なくなりましたね
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この峠は激坂ですのでゼッタイに一服したくなります。
その為にこの勾配なのかな?と思ってしまいます。(購買意欲をそそる・・なんてね)にっこり
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しかしこんなに風情のある茶屋も珍しいです。
大抵、ドライブインみたいになっていますものね。
商売的には???ですが、歴史ある茶屋を、時代に流されずに淡々と続けているところが素晴らしいですね。

「山道を登りながら考えた。智に働けば角がたつ、情に棹させば流される、兎角この世は住みにくい。」

漱石の草枕の有名な一節ですが、熊本へ行く度に一度は登ろうと思っていた金峰山ですが、いまだに行った事がありません。何か整備されてしまって茶屋のある公園みたいになってしまっているようです。

情に棹させば・・は逆らうという意味かと思っていましたが、船を進める様に棹をさすという事だそうです。
時代の波に乗ろうとして流された人を随分見てきましたが
時代に流されない生き方をしたいものです。