レストアしたバルボアをクラブランでデビューさせようと思っていたのに・・
お葬式が入ってしまって行けませんでした
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年明けからこれで5件目・・・
参列者1000人規模 僧侶が三人合唱の大掛かりなお葬式もありましたが
昨日のはこじんまりとした家族葬

親族 孫に囲まれて花の香りに包まれて 坊さんも無しなので線香臭くも無し
会ったことも無い人の葬儀に義理で行く事も多い中こういう親族だけの心のこもった葬儀も良いなぁと思いました

しかし・・いつも思うのですがあの火葬場の待合室のなごやかさは一体何なんんだろう?
葬儀を終えた安堵感なのか 
しんみりした感じはどこかへ行ってしまってみんなニコニコ
隣の待合室からも大きな笑い声が聞こえていました

しかし収骨の段になって皆ふと我に返る
不要と思われる解剖学的説明を受けながら遺骨を骨壷に収め
何とも言えない空虚な時
あーそう言えばあの人が居ない
悲しみはそこから

葬儀に参列する機会がやたら多くなる・・・歳を取るというのはそういう事か

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バレンタインでは無く NYから里帰りした従兄弟のおみやげ
日本でも売ってますけど・・・