
自転車屋に群がる人たち 正解!

とぼとぼ行進する人たち

いわゆる帰宅難民

都電は動いていました

タクシーのメーターカチャカチャ イライラな人

その後ろに居る私
大地震で電車が完全に止まっていて
明日は娘の大学受験でどうしても帰らなければというイトコが
都内の家に帰れないというので 決死の覚悟でクルマで都内に突入!
大塚まで送って 帰り道
裏道を通って巣鴨のお地蔵さんのところに出てしまったのが運の付き
3km進むのに一時間半!時速2km
こういう時は自転車が一番
私一人ならコインパーキングにクルマを乗り捨てて いつも積んであるランドナーを降ろして帰れるのですが
一緒に乗せて来た叔父叔母を北本市まで送り届けなきゃならないのでそうも行かず ひたすら忍耐・・・

夕方5時に出発 夜中の2時に帰宅でした ふぅー
しかも朝まで「渋滞を運転している夢」を見続けた・・ふぅふぅ~

被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます
帰る家も町も無くなってしまった方たちに比べたら 家に帰れないくらいなんて事ないですけどね
しかしケータイ全然使い物になりませんでしたね
ケータイGPSが使えないので自分の帰る家の方向をおまわりさんに聞いている人がいたとか・・・
私も帰宅難民となり仕事場(川崎市中原区)から徒歩で帰宅、停電で信号も機能せず綱島街道は東京方面からの凄まじい人の列。
丸子橋(中原街道が多摩川を渡る所)の歩道は人で溢れていました。
仕事場側の店(既にパンおにぎり、など売り切れ)で水と魚肉ソーセージ、チーズを仕込みバックに入れ緊急
食料としましたが被災地を思い夕飯になりました。
被災地の救援を願うばかりです。