朝目が覚めたら開けっ放しの窓からの夜風が涼しかったのか 布団を抱えて寝ていた
本日終戦記念日
そう言えば父が生前 敗戦間際になったら 塹壕から布団爆弾を抱えて戦車のどてっ腹に飛び込む練習ばかりしていた・・・と言っていたなぁ
幸い本番を迎えなかったので私はこうしてここにいる
間違って選んだ政治家の間違った判断で犠牲になるのはいつも庶民
震災も酷かったけど戦災はあの比ではない 一度に数万人単位計百万人余の命が殲滅された
災いは忘れた頃にやって来る
多くの過ちを僕もした様に愛するこの国も戻れない もう戻れない
国会議事堂の警備をやってるお巡りさんに聞いて見ましょう
スイマセーン平和への道はどちらですか?
だったんですね・・・
お父様・・・
戦死者は
当時の全人口の
5%くらいだったでしょうか
戦なしの死者を除きまして
何事も
失意が怖いですよね^^;